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湖畔の原始感覚美術展
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by genshikankaku
| 2011-05-16 11:59
| お知らせ
昨年に引き続き、木崎湖畔に滞在し、制作を行う予定の若手アーティストで
会議を持ちました。今年度の主旨を説明し、前年度以上に地元とのコミュニケーションを行い、 地元に受け入れられるかたちで、常設されるような景観としての作品についてのイメージを語りました。地元との説明会やイベントを通しての交流についての意見がでました。 杉原 #
by genshikankaku
| 2011-05-13 13:15
| 運営会議
2011年5月1日に第一回原始感覚美術祭実行委員会が行われました。
今年度は地域発元気づくり支援金を頂き、開催の運びとなりました。 今年は、「湖畔の原始感覚美術展」を改め、「原始感覚美術祭」と 地元と実行委員、アーティストが 一丸となって祭りを作りだすことをテーマに開催します。 未曽有の大震災後にいったい私たちに何ができるのか、 農業を営みながら、自給自足に近い生活を営む木崎湖畔の人々と アーティストがともにつくりながら考えて行きたいと思います。 稲尾地区、海ノ口地区、大町市街地などの実行委員とアドバイザーが集まり、 ディレクターの杉原から今年度の説明と、意見交換が行われました。 目玉企画の一つである葦舟ワークショップの葦集めについてや、 地元の芸術活動を行う協力者についてのアイデアや、 地元学校の美術部との連携や ホームステイ案、広報について 助成金に頼らない長期的ビジョンなど、 様々なアイデアが出ました。 杉原 #
by genshikankaku
| 2011-05-13 13:09
| 運営会議
8月31日(火)の古民家Y邸での「おふるめこ」をもちまして
湖畔の原始感覚美術展はお開きとなりました。 数日間の搬出作業で木崎湖各所の作品も片づけられ 静かな木崎湖畔に戻っています。 湖畔にお越し下さったみなさまありがとうございます。 関係、協力者のみなさま、 参加してもらった作家のみなさま、 どうもありがとございました。 稀有な記憶を宿した 木崎湖の水面がどのようなビジョンを育み 何を生みだしていくのか、 今回の出逢いいとともに さらにこの場所が新たな何かを生み出すその日まで。 #
by genshikankaku
| 2010-09-09 14:06
| お知らせ
原始感覚美術展のメインイベント
「縄文夜話」、「拈花瞬目」、「土中絵画開き」、「Tour2010 "Harkitek or ta ayoro" in 湖畔の原始感覚美術展」の三日間、西丸震哉記念館と原始感覚美術展スタッフの運営規模を完全にキャパシティオーバーしたスケジュールで運営されたイベントでしたが、すべて全く違う光を放つ素晴らしいイベント(出来事)でした。 三日連続のすごいイベント、 木崎湖畔に訪れてくれた皆さま 手伝ってくださった皆さま、 旧石器のビーナスと胎芽のビジョンを語ってくれた田中基さん、 壮絶な小説の生まれる根のような体験を語ってくれた田口ランディさん すばらしい軽やかさで、蓮の羽衣の舞踏を舞ってくれた雪雄子さん イエイツ・シネの鼓動する震える眼の映像と存在が詩のような吉増剛造さん 繊細に土から土中絵画を掘りだし洗い出した鈴木寅二啓之さん うたうことの身体のすべてを響かすようにしてすばらしい歌をうたい響かせてくれた タテタカコさん どうもありがとうございました。 そしてそのイベントに駆けつけてくれた西丸震哉さんと真美さん 「原始感覚がなにかなんてわからなくていいんです。でも確かに在るものなんです。」 と言った西丸さんの言葉が、この美術展のすべてを現わしているような 一言でした。どうもありがとうございました。 このような記憶の色を刻み込んだ木崎湖畔に 再び何かがうまれる裂け目のような胎動の刻の 予兆を感じつつ、原始感覚美術展はまだまだ続きます。 関連イベント 「Baul」 ベンガルの吟遊詩人 バウルの唄[ユネスコ無形文化財] 日時 8月27日(金)18:00~21:00 場所 阿部神社 料金 2000円 (荒天の開催については090-7208-3922まで) そして最後を飾るクロージングイベントは 「おふるめこ」 日時 2010年8月31日(日)18:00~ 出演 雪雄子(舞踏家)、山形淑華(詩) 参加費 投げ銭 場所 古民家Y邸 パフォーマンス終了後、会費500円の持ち寄りパーティーがあります。 他にもゲスト参加があるかもとのこと お楽しみに。 #
by genshikankaku
| 2010-08-24 03:51
| お知らせ
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